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結露やカビにより住宅が腐食している。 耐用年数が短く、地震が来たら倒壊してしまう危険性を孕んでいる。 | 外断熱通気性リフォームにより結露を防止し、木材の強度を回復していき、耐用年数が長くなり地震が来ても倒壊しにくい、安心で丈夫な家になります。 |

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重い屋根材のため地震や台風等の災害時に支柱が加重に耐え切れず、住宅が倒壊してしまう危険性がある。 | 昭和アルミのアルミルーフを使い屋根を軽量化し、いつ発生するか分からない地震や台風等の災害に対策を打つことができます。 また、粘土系瓦の約1/30の軽さでかつ独自な工法のため豪雨・強風にも強いリフォームが可能です。 |

![]() まだ、記憶に新しく残っております。5500人以上死者犠牲者を出した、悲惨な淡路阪神大震災。 死者の殆どは住宅の倒壊による犠牲者となったのです。 住宅の倒壊さえ防げれば、死者5500人も犠牲者がでることなく、最小限抑えられたのです。 関西大震災による住宅の倒壊の最大なる原因は住宅のメンテナンス不備によるものでした。 2〜3年毎にきっちり塗装している住宅また、アルミサイディングなどを施工して、内部結露をでないような壁構造にして、木造住宅の木柱などの躯体が守られていた、住宅はお隣が倒壊していて、全壊しているにも係わらず、倒壊しないで、そこに住んでいた人たちの生命が守られ、犠牲者にならずに助かったのです。 木造住宅は本来なら、関東大震災に耐えられる強度の構造体なのですが、構造体の木柱や梁が腐食して弱くなった為倒壊しました。木柱の強度さえ、充分にあれば、倒壊せずに人間の生命が守られたのです。 地震は一瞬のうちにきて、一瞬のうちに住宅を倒壊して、犠牲者を多く出したのです。地震が来て、倒壊してからでは遅いのです。 | ![]() 木に与える4つの条件がすべて満たして、初めて木が腐食します。 その4つの条件とは、 【1】温度 【2】栄養分 【3】酸素 【4】水分 の4つの条件です。 以上4つの条件のうち一つでも無くしてあげれば、木は腐食はしなくなります。 住宅として木を腐らせないようにする場合、対策を最も打ちやすい【4】の水分を除去をする方法しかありません。 壁の中の結露を防いでくれて、外からの雨が入ってこない構造にする事が最善の方法ですが、それをリフォームでする方法がひとつあります。 それは、アルミサイディング外壁材による外断熱リフォームであれば、外からの雨を守るだけでなく、壁の中の結露を防いで、住宅の一番大事な部分の木柱や屋根を支えてくれている母屋などの木材を年数が経っても、腐食する事がなく、また逆に木の強度が増してくる家になります。 木材にとって最適な環境におけば、木材である木は年数が経てば、経つほど、木は強度が強く、耐久力が増し耐震性が向上します。 |

![]() 住宅を外からの雨を守る為には最低5年に1回は外壁塗装をしなければなりませんが、5年毎に塗装するというサイクルでは外壁塗装はされていなく、7年に1回や10年に1回しか外壁塗装をしていない住宅はことごとく倒壊してしまっている現実があり、住宅のメンテナンスの重要性が認識される、悲惨な体験でありました。 また、最近の酸性雨は外壁塗装はおろか、コンクリートを溶かしてしまうほどの酸の濃度が濃い酸性雨です。 酸性雨の影響で外壁塗装しても、防水効果は5年ももたない気候条件になっています。 この機構条件の中で外壁塗装をしていこうと考えた場合、5年毎でもサイクルとしては長く、2〜3年毎に1回は塗装をしていかないと、住宅を外からの風雨から守れなくなってきているきびしい気候条件であり、2〜3年毎に外壁塗装するとなるとメンテナンスコストが莫大な負担になってきているのが現実です。 結果的に住宅メンテナンスの不備により住宅の老朽化が早くなり、地震に弱く、住宅の寿命が短くなってきています。 アルミサイディング外壁材を使用することで解決できます。 | ![]() 日本の住宅の場合、建築基準法により外壁の素材は耐火仕様にしなければなりません。その為、外壁材はセメント・砂・水を素材とするモルタル壁やセメント・繊維・アスベストを素材とした窯業系サイディング壁材が最も使用されています。 このモルタル壁や窯業系サイディング壁材を使用している建物が一番多く地震で倒壊していました。 その外壁材を使用している住宅をみると、それぞれの外壁が水分を含みボロボロになっている事実が、倒壊した住宅の調査で判明しています。 いわゆる、この、モルタル壁や窯業系サイディングの素材の性質が水分を浸透しやすい構造になっています。 よって、住宅のメンテナンスはまめに行い、住宅を外からの風雨を守っている外壁材を外壁塗装をしたりして、手入れをして、住宅の木材を守るようにしていく事が肝要であります。 昭和アルミ独自のSOIV工法で解決できます。 |
![]() 先日中越で発生した地震にて倒壊した家の多くは木造住宅で横揺れに対して、木柱や土台が腐食して、弱くなっているところの木柱が折れたり、土台が割れて崩れたり、1F部分がつぶれ、2F部分が1Fまで押し潰したという住宅も数多くありました。 このことから住宅の屋根は軽い屋根材のほうが地震が来た時、重い屋根材より、横揺れや縦揺れの力が弱いので、安心であると言えます。 アルミルーフを使用することで解決できます。 | ![]() 住宅が地震が来た時倒壊するほど弱くなってきている原因の一つに内断熱工法の住宅の構造的欠陥の結露が原因で木柱が腐食しやすくなっている事がひとつとしてあげられます。 これは壁の内側に結露が発生し、内側から壁が腐食するためです。 壁内結露がでない、外断熱の家にすることに、結露を防止して、年数が経ても、住宅が長持ちさせ地震がきても住宅の木柱などの木材の強度を保つことでこの原因を解決できます。 昭和アルミ独自のSOIV工法で解決できます。 |
アルミサイディング外壁材+外断熱二重通気性リフォーム = SOIV工法
の昭和アルミ独自工法・SOIV工法の外断熱リフォームで実現することが可能になります。